円月島は、橋杭岩(串本町)と並ぶ、紀南観光のシンボル的な存在です。白浜町臨海にある小さな島です。印象的な姿は、見た人を魅了する。特に夕日の撮影ポイントとして、写真家が集まります。
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円月島
正式名称は高嶋。の大きさは南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートル。外見的特徴としては、島の中央に海蝕による直径約9mほどの円月形の穴(海蝕洞)が開いていることで、これが通称の由来となった。一時期、中央部の風化が進み、崩落の危機に遭ったが、補習されて今に至っている。
南紀熊野ジオパークにも指定されています。
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